例会は、月に一度行われます。現在はオンラインと友の家のハイブリッド開催です。
7月例会を終えて
7月例会は子どもをテーマに開催。
今年度は教育費しらべの年でもあり、子どもの数が年々減少しているなか、友の会全体で子どもの事を考えたいと願う。
読書は、家庭教育篇の巻頭の言葉「最も楽しい事業」。
子育てに真剣に向き合っていた時代の振り返り。
生活勉強より教育費しらべの武蔵野の丁寧な報告があり、秋のパンフレット完成が待たれる。
教育費真っ盛りの所沢最寄からの報告。
乳幼児・小学生・中学生・大学生の各年代の報告にいきいきと最寄勉強をしている様子が嬉しい。
高年会員も現在の子育て事情を理解したいと願う。
聞かせてみんなの声の時間は、先輩会員から何を大切に子育てをしてきたか、具体的な話があって良い時間となった。
友愛セール係から、3年ぶりに食製作品も販売する準備について報告。よい準備をして秋のセールを迎えたいと思う。
友の家を支えている友の会管理から若い会員が日直を担当している様子を報告。少しの時間でも友の会に差し出す、気持ちが嬉しい。
みなさまにお願いした婦人之友のアンケートからの報告で、会員の背景にある友の会との出会いがよくわかって良い報告となった。
例会は友の家とZoomの併用開催で友の家に35人参加。ネット環境を整えてよりスムーズな開催を準備したい。
6月例会を終えて
全国友の会大会の報告の例会。
会員に友の家の参加を呼びかけ30人が友の家に集い、オンラインと併用での例会でした。読書は『自由・協力・愛』の友の会とは何ぞ(後半)を選びました。大会には武蔵野友の会から会場出席者2日間7名、オンライン出席者合わせて2日間で19人、また実務には11人が開催を支えての大きな働きに感謝。出席者の大会報告があり、オンライン出席の若い会員の感想がとても新鮮でした。
研究グループ紹介では子ども研究グループが元気に今年度の計画を報告。夏のお泊り会の計画、自由学園アフタースクールのお手伝いなど以前のように活動できることで元気なこどもたちとの触れ合いが楽しみ。また、働きの紹介では武蔵野の広報を支えているホームページのお仕事をお伝えしました。
例会後のフリートークの時間は予定を変更して全国友の会大会でビデオメッセージをいただいた国際連合事務次長の中満泉さんのビデオを会員で視聴。良い時間となった。
5月例会を終えて
「個性」『友への手紙』を、全国大会を前に会員みなで読書したいと選びました。婦人之友の前身家庭之友創刊45年の年に書かれました。昭和23年です。大いなる希望をもって、絶えず祈りつつ務めるのは婦人之友の個性である。婦人之友創刊120年にこの思いをもって全国から多くの会員が全国大会に参加しました。武蔵野友の会からも会場で自宅オンラインで友の家オンラインで多くの参加がありました。コロナ自粛が解除になり友の会活動も活発になりました。
例会では武蔵野の経済を支える働きの紹介をしていきます。5月は食生産の紹介でした。いつも美味しいケーキや和菓子を生産しています。12月開催のセールの準備のお知らせもありました。大勢のお客さまをお迎えしたいと希望が膨らみます。例会後のフリートークタイムは「婦人之友5月号からお気に入りの記事を」話してもらいました。婦人之友の新しい発見があったり、これからも続けていきたいと思います。